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アクア膜

2026年度日本海水学会賞 技術賞を受賞しました

 東洋紡エムシー株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長執行役員CEO:藤井 尚毅、以下「当社」)は、「浸透圧補助型逆浸透(OARO)法による海水濃縮技術の開発」で、日本海水学会賞(技術賞)を受賞しました。本賞は塩および海水等の開発利用に関する技術開発、発明考案、技術改良、技術指導に顕著な業績を挙げた者に授与されるものです。2026年6月4日、山口大学にて開催された日本海水学会第77年会において授賞式が行われました。

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 当社は、海水淡水化向け中空糸型逆浸透膜「ホロセップ®RO膜」で培った技術をもとに、近年は濃縮膜として「ホロセップ®BC膜」を展開しています。「ホロセップ®BC膜」は、インドネシアにおける年産22万トンの大規模製塩工場に採用され、塩の生産性向上に貢献しています。

表彰式の様子。左が当社受賞者の安川政宏

1.受賞者
・東洋紡エムシー株式会社 環境ソリューション開発セクション リーダー 安川 政宏
・東洋紡エムシー株式会社 環境ソリューション開発セクション 合田 昌平
・TOYOBO MC Middle East Industries Company, LLC CTO 三浦 佑己
・東洋紡エムシー株式会社 環境ソリューション営業セクション 松出 耀広

2.授賞テーマ
 「浸透圧補助型逆浸透(OARO)法による海水濃縮技術の開発」

3.「ホロセップ®BC膜」とは
 膜の両側に同一濃度の溶液を通液し、加圧することで、溶液中の有価物を濃縮する膜のこと。浸透圧差の影響を受けないため、RO膜法と同等の圧力条件で、より高濃度まで濃縮することができます。溶液からの有価物回収工程にBC膜を導入することで、従来型の蒸発法に比べてエネルギー使用量の削減が可能となります。

以上

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